「マーケティング/検索エンジンに強くなるGoogle Search Consoleの教科書」を読んで
〇個人の感想
買って良かった。この本は値段は2,280円で、オールカラーの255ページの1冊である。
オールカラーでこの値段は安いくらいであった。私のような情弱にとっては得るものが
多かった。SEO対策そのものよりは、その一歩手前のサイトを始めたら何をすればよいか
など非常に勉強になった。私は紙派の人間であり、ネットで断片的に探すよりも網羅的に
まとまっているこの一冊を読んで効率が良かったと思う。
「しなければいけないこと」、「した方が良いこと」、「下手にいじらない方が良いこと」
がわかったような気がする。
ある程度の企業や官公庁などでは、対策をしなくても検索エンジンのトップにくるだろう。
また、ほとんどが開発や保守は委託をしており、あまり気にすることはない部分だと思われる。
ある程度仕組みを自分で理解しておくと役に立つこともあるだろう。
結論として、マーケティングに強くなるかはよくわからないが、Google Search Consoleの教科書
と言えるものであった。
閃光のクレア
参考文献
大本あかね、菊池崇(2016)「マーケティング/検索エンジンに強くなるGoogle Search Consoleの教科書」
株式会社 マイナビ出版