1 はじめに
私はTEXの初心者ではあるが、以前に使ったことがあるので入門者よりは少し理解していた。また、今回読んだのは第5版についてであり、最新版との違いはわからない。
2 感想
正直あまり、この本を利用しなかった。ではどうやってTEXで文書を作ったかと言えば、TeX Wikiなどのサイトを参考にしてである。また、TEXはパソコンにダウンロードするまでが大変であり、ダウンロードもネットの情報を利用した。以前にダウンロードしたときよりも情報が充実していて簡単にできた。TEXを利用しようとする人が、ネットで情報を見つけられないということは考えにくい。私は、章、節立て、図の挿入、文字寄せなどの簡単な操作のみであったから、この本を利用する部分がなかったのかもしれない。個人の感想としては、初心者の私にとって概ねのことはネットの情報で事が足り、なおかつコマンドをコピーできるのでネットで十分だった。TEXは使っていて楽しいので、本書が必要となるレベルまで使っていきたい。
3 参考
上記をLaTeXで作成したものを貼っておく。数式を使わなければPDF上での違いはよくわからないが、印刷したときの数字がワードとは違い綺麗だと思った。
【テキストエディタ】
\documentclass[18pt,a4j]{jsarticle}
\begin{document}
\title{「\LaTeXe 美文書作成入門(改訂第5版)」を読んで}
\date{}
\maketitle
\section{はじめに}
私は\TeX の初心者ではあるが、以前に使ったことがあるので入門者よりは少し理解していた。また、今回読んだのは第5版についてであり、最新版との違いはわからない。
\section{感想}
正直あまり、この本を利用しなかった。ではどうやって\TeX で文書を作ったかと言えば、\TeX Wikiなどのサイトを参考にしてである。また、\TeX はパソコンにダウンロードするまでが大変であり、ダウンロードもネットの情報を利用した。以前にダウンロードしたときよりも情報が充実していて簡単にできた。\TeX を利用しようとする人が、ネットで情報を見つけられないということは考えにくい。私は、章、節立て、図の挿入、文字寄せなどの簡単な操作のみであったから、この本を利用する部分がなかったのかもしれない。個人の感想としては、初心者の私にとって概ねのことはネットの情報で事が足り、なおかつコマンドをコピーできるのでネットで十分だった。\TeX は使っていて楽しいので、本書が必要となるレベルまで使っていきたい。
\end{document}
<参考文献>
「【改訂第5版】LATEX2E 美文書作成入門」(2010、技術評論社) 奥村晴彦