平成２７年８月２日に行われた仙台市議会一般選挙の結果については、表のとおりである。
①で概要について、②で少しまとめたものを書きたい。
このブログの仕組みとして、図を2つ貼れないので2つに分けることにした。
表のとおり、各区におけるトップ当選は自由民主党以外の候補者である。トップ当選に意味があるのかと言われれば、特にないかもしれないが、ぱっと見たときのインパクトととして、日本共産党の方が３つの区でトップ当選しているのは大きい。
仙台市の中心地である青葉区では、上位4人が自由民主党以外の候補者であり注目すべき点と言える。
②で示しているが、投票率が約35.8%であったことから組織がしっかりしている党派の候補者が当選したのではないかと見ている。
これら点も踏まえて、②へ続く